8月11日(土)・12日(日)に、盛岡市立総合プールにて第61回東日本医科学生総合体育大会水泳競技が行われました。
今年の東医体も、一年の集大成として、選手・マネージャー合わせて70名以上が参加し、各々熱い想いを胸に盛岡へと向かいました。
個人では
男子200m平泳ぎ 2位
男子100m平泳ぎ 1位
男子100m自由形 1位
男子100m背泳ぎ 4位
女子400m自由形 7位
女子50mバタフライ 5位
女子100mバタフライ 4位
女子50m平泳ぎ 2位
女子100m平泳ぎ 2位
リレーでは
男子400mメドレーリレー 8位
女子200mメドレーリレー 6位
女子400mフリーリレー 6位
女子200mフリーリレー 6位
と数多くの種目で入賞しました。
チーム全体としては、
男子総合 8位(32点)
女子総合 6位(43点)
という結果で、女子は昨シーズンに続き、男子は昨シーズンの雪辱を果たし、総合入賞を果たしました。
大会の2日間、観客席からは常に全力の声援が送られ、その声を力に変えて多くの選手が自己ベストを更新することができました。
特に、M4の先輩方のラストレースとなった、女子200mフリーリレー・男子800mフリーリレーでは、1年生から6年生まで、マネージャーも含めて、鉄門水泳部全員が心を一つにして応援しました。
閉会式の後は、恒例の6年生引退セレモニーが行われました。
先輩方の達成感溢れる清々しい表情を見て、自分も6年生まで鉄門水泳部員であり続けたいと思った人も多かったと思います。
今年の東医体でも、これまでの練習の成果を十分に発揮して満足感を味わえた人もいれば、反省点や来シーズンへ向けての課題が見つかり決意を新たにした人もいることでしょう。
9月からは新しい幹部の下で、部員一同、さらに強く、さらに温かい鉄門水泳部を築いていくために、力を合わせて頑張ります。