12月20日(日)、東京辰巳国際水泳場にて、中長距離水泳大会が行われました。
感染防止のため、全体のエントリー数を絞っての開催となったため、例年より観客席がまばらに感じました。しかし、約1年ぶりの、あるいは入部して初めての長水路での記録会に、練習を積んできた部員が多くいました。
競泳経験がなく、初めての大会だというのに800m自由形を完泳する部員もいて、普段とは違う中長距離のレースで練習の成果を十分に発揮できました。
最後の400mフリーリレーには大会に参加したほとんどの部員が出場し、大いに盛り上がりました。
思うように練習ができず、また成果を発揮する場が少なくもどかしい一年でした。それでも、先輩方のラストレースを見届け、来年以降も頑張っていこうと感じることができました。